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スナップショットを手動で結合する

Hyper-Vではスナップショットという便利な機能があります。
スナップショットを作成すると.avhdという差分ファイルが保存されます。
なんらかの問題で、稼働中の仮想マシンのスナップショットをHyper-Vマネージャーで結合できなくなった場合、
たとえば、誤って仮想マシンをHyper-Vマネージャから削除してしまった場合など、
これまでのスナップショットを結合してひとつのvhdファイルにまとめたい場合など、手動で結合することができます。

今回はWindows7のスナップショットを2世代作成した状態で行いたいと思います。
20094708100951[2]

この状態では、avhdファイルが二つ作成されています。
20095308100919[2]
  

元のvhdに結合するためには最新のavhdファイルから順を追って結合してゆく必要があります。
まずは、最新のavhdファイルと、ひとつ古いavhdファイルを結合します。

Hyper-Vマネージャーよりサーバー名を右クリックして「ディスクの編集」を選択します。
20094308100925[2]

vhdファイルの場所を聞いてきますので、この場合は最新のavhdファイルを指定します。
20090108110938[2]

次に「結合」を選択します。
20094508100939[2]

次に、「親仮想ハードディスクに結合」を選択します。
親仮想ハードディスクは自動的に選択されています。(もうひとつのavhdファイル)
20094608100946[2]

これで、2つのスナップショットファイルのavhdがひとつに結合されました。   

今度は元のvhdファイルと結合したスナップショットファイルavhdを結合します。
やり方は先ほど同様に、まずは結合したてのavhdファイルを指定します。
20094508100902[2]

次に結合を選択します。
20094508100939[5]

次に、「親仮想ハードディスクに結合する」を選択します。
親仮想ハードディスクは自動的に選択されています。(元のvhdファイル)
20094608100946[5]

これで完了です。

スナップショットで取得した変更がすべて元のvhdファイルに適用されることになります。

注意すべき点としては、ファイルの結合は新しいものからひとつ古いファイルといった順に結合してゆくことになります。


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