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Hyper-V memo(スナップショットについて)

便利な機能のスナップショットですが、VirtualServerとHyper-Vを交互に使っていると、VirtualServerの復元ディスクの取り扱い方が違うため少々混乱する方のいるのではないでしょうか。
VirtualServerの復元ディスクは、オリジナルのvhdファイルには一切変更を加えず、変更分はvudファイルに書き込まれます。
元の状態に戻すには変更状態を破棄することで、このvudファイルが削除され元にもどすことができます。
この操作は、VirtualServerの管理画面より直感的にわかりやすい操作で行うことが可能です。

スナップショットの場合、スナップショットを作成すると、オリジナルのvhdはそのままで、avhdファイルが作成されここに変更分が書き込まれることになります。
Hyper-Vマネージャーでは、スナップショットが作成されたことが確認できます。
20090930111020[1]


では、Hyper-Vで元の状態にもどすには、このスナップショットを削除すればよいのでは?と思うかもしれませんが、ここがよくある間違いです。
元にもどすには、 Hyper-Vマネージャーから対象の仮想マシンを右クリックして「戻す」を選択する必要があります。
20092030121054[2]


では、ツリー表示で作成されたスナップショット一覧を削除するとどうなるか・・・。
20091230111040[3]


この場合、仮想マシンをシャットダウンしたときにオリジナルのvhdファイルと変更差分であるavhdファイルが結合されます。
変更分がオリジナルに適用されひとつのvhdファイルとなるわけです。
あくまでも仮想マシンをシャットダウンしたときなので、ご注意ください。

また、スナップショットにいくつかの履歴がある場合、ある時点に戻りたいときにはツリーを右クリックして「適用」を選択することでその時点に戻ることができますが、このとき、「スナップショットを作成して適用」を選択することで、再び最新の状態に戻ることも可能です。
「スナップショットを作成して適用」を選択し忘れると、最新状態は削除されてしまい戻ることができなくなります。
 20091630111052[4]
20091730111006[5]


このあたり、勘違いするとせっかくの検証環境やオリジナル環境を取り戻せなくなることもありますので注意が必要です。

まとめ
・スナップショット作成後、元に戻りたいときは「戻す」を選択。
・スナップショットの削除はオリジナルと差分の結合処理になる。
・履歴途中のスナップショットを適用するときは、「スナップショットを作成して適用」を忘れずに。


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